中小企業の「オーナー経営者」がメインです

永平会計事務所のお客様の多くは、創業経営者・二代目・三代目といったオーナー経営者の方がほとんどです。
その理由は、永平税理士事務所は創業初代ですが、所長の永平が京都出身の税理士で長年京都に居住しており、この地で地域の経営者の方々との人間関係を築いて来たこと、オーナー経営者であれば避けては通れない事業承継や相続対策に強いことが選ばれる要因のようです。

「過去の話」ではなく「これからの話」をします

会計事務所のアドバイスと言いますと、「会計データの入力＆チェックと締めた会計データの説明が仕事」といった印象をお持ちかもしれませんが、永平税理士事務所は終わった過去の話はあまりいたしません。私どもは年度計画に基づいて、経営者の方々と未来に向かってどのような手立てを講じるかをじっくり話し合うことを基本としています。

お金の心配をしなくて済むようにサポートします

中小企業経営者の悩みの90％以上は「お金の悩み」と言われますが、私どもは経営者の皆様がお金のことで慌てることのないように、毎月のアドバイスの中で簡易キャッシュフローをチェックし、早目早目に資金の手当てをすると同時に、最終的にはお金の心配の要らない会社作りを実現いたします。

事業承継や相続税対策などが得意です

中小企業のオーナー経営者にとって、事業を存続できるかどうかのカギは「事業承継対策・相続対策」を適切に準備できるかにかかっております。私どもは、事業承継対策に関する豊富な経験と知見を活かし、早い段階からオーナー経営者様の事業承継対策をご提案させていただきます。

クレームや解約がほとんどありません

永平税理士行政書士事務所は、開業して約23年となりますが、その間、顧問先さまからの解約やクレームがほとんどない事務所です。税理士事務所にとっては、顧問先様との信頼関係がすべてであると考えておりますので「解約やクレームがないのは当然のこと」かも知れませんが、今後もお客様との信頼関係を積み重ねて参りたいと考えております